【インドネシア介護人材セミナー】不足する介護人材の 安定した確保と活躍手法
年々不足する介護人材を安定して確保する方法と実際の活用に必要な注意点をご案内するセミナーです。
開催日時:2/5(金) 14:00~15:15(75分間)
インドネシア介護人材をインターン、技能実習生として積極的に送り出しているインドネシア財団法人日本技能センター代表 阿部 正一氏、外国人材を採用する企業の課題解決を行っているキャムテックの鮫島慎吾が、「インドネシア介護人材の具体的採用手法」と「海外材採用後、企業が抱える問題と解決」というテーマで解説致します。
このセミナーで学べること
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- インドネシア介護人材採用のメリット、具体的な採用フローをわかりやすく説明。
- ますます不足する介護人材は国内だけの採用では限界を迎えています。海外から介護人材を採用するあたってのスケジュールや流れを具体的にご案内致します。
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- 海外から介護人材をインターンとして活用している施設の10年後をイメージ。
- 優秀な学生をインターンとして採用、その後技能実習生、特定技能、在留資格「介護」による長期で安定した雇用に切り替えていくための手法、外国人インターン事業に取り組む介護施設の10年後の人員構成イメージをわかりやすくお伝えします。
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- 海外人材を採用する企業、採用される外国人材が安心できる環境づくりをお伝え
- ことが起きてから対応するのは当たり前。必要なのは「ことが起きないための環境や関係づくり」です。海外人材と企業がともに安心して仕事ができる、生活ができる環境の作り方をお伝えします。
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セミナータイトル
【インドネシア介護人材セミナー】不足する介護人材の安定した確保と活躍手法
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日程
2月5日(金) 14:00~15:15(75分間)
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会場
WEBセミナー(ZOOM)
お申込み完了後、参加用URLをメールでお送りいたします。 -
準備物
パソコン
※インターネット環境があれば、どこからでもご参加いただけます。 -
対象
人事ご担当者様、人事関連業務に関わる方
※競合会社様と判断した場合、ご参加をお断りする場合がございます。 -
定員
30名
※回線の都合上、アクセスは1社につき2名様までとさせていただきます。 -
費用
無料
開催概要
プログラム
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14:00~14:30
第一部:「インドネシア介護人材の具体的採用手法」
・介護人材を海外から採用する必要性
・インドネシア介護人材インターンの運用 -
14:30~15:00
第二部:海外人材採用後、企業が抱える問題と解決
・外国人採用の現状と起こりうる問題
・実際に採用している企業からの声、求められていること
・問題解決に向けた具体的解決策、問題が起こらないための職場作り
登壇者紹介
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インドネシア共和国財団法人日本技能センター 代表発起人/日本オフィス代表
阿部 正一インドネシア共和国にて日本語学校・技能実習生送り出し機関の立ち上げから携わるとともに、現地看護大学協会と連携し、日本全国の介護施設へ技能実習生を送り出している。現在提携する現地看護大学は約140大学に上り、毎年1万5千人ほどの卒業生が排出されています。外国人材の各種雇用について、日本側とともに諸外国の事情にも精通している。
また現地看護大学生による日本でのインターンシップ制度を策定し、インドネシア政府の協力を得て2020年度より実施している。 -
株式会社キャムテック
鮫島 慎吾2008年に人材会社綜合キャリアオプションに入社。
人材紹介会社、派遣会社として新規顧客の開拓、既存のお客様の採用活動のお手伝い、採用後のフォローを担当。
その後、エリアマネージャーを経て同グループキャムテックに転籍。現在はグループ商材の開発や、海外人材を採用する企業の課題解決を行っている。