-
A
コロナ禍における特定活動には、主に以下の3パターンがあり、在留資格の趣旨が異なるため、パターンに応じて気を付ける点は異なります。
①特定活動6ヶ月(帰国困難者)~飛行機がなくて母国に帰れない人
②特定活動4ヶ月(技能検定受験待ち)~技能実習3年目に受験する試験が中止or延期になった人
③特定活動4ヶ月(特定技能移行準備中)~特定技能への移行に時間がかかっている人①は飛行機が確保できしだい帰国が前提、 ②と③は同一企業にて特定技能外国人として勤務するのが前提となっております。
特定活動の在留資格には種類が沢山ありますので、その都度専門家の方にご確認ください。
Q 今回のコロナ対策による「特定活動」の在留資格において、気を付けなければならない点としてはどのようなものがあるでしょうか。
同じカテゴリの人気Q&A
-
「技能実習 → 特定技能1号 → 特定技能2号」で各5年ずつ就業した場合、永住権の申請は可能でしょうか?
-
「技術・人文知識・国際業務」の在留資格では、単純作業に従事することは出来ないかと思いますが、入社後の実務研修に単純作業が含まれています。この場合は「技術・人文知識・国際業務」で雇用することは不可能ですか?
-
2024年4月1日からスタートしたデジタルノマドビザ(特定活動53・54号)ですが、どのような人が該当するのでしょうか?
-
技能検定の他に、技術力を図る検定制度はありますか?
-
2024年11月1日からスタートするフリーランス・事業者間取引適正化等法ですが、外国人の方にも適用がありますか?
-
内定が決まり、「特定活動(ワーキング・ホリデー)」で来日を考えているのですが、ワーキングホリデーが終わった後も同じ受け入れ先で働きたいです。帰国してから再度COEの申請をすると時間がかかるため、在留中に予めCOEの申請をすることは可能でしょうか?
-
技人国ビザで現在東京で働いています。この度システム開発の活動実績が認められて、講演会を依頼されました。個人的に講演会で謝礼をもらった場合、入管法違反になりますか?
-
現在、「教育」ビザで語学教師として就労中です。資格外活動許可を得て、土日にコンビニのアルバイトをすることは可能でしょうか?
-
雇っている技人国の方が契約更新日を迎えており、契約更新予定です。休日等の労働条件が変更になるのですが、何か届出等必要でしょうか?
-
永住権の取得には10年以上の在留が必要かと思いますが、日本への貢献度合いに応じて、期間の短縮が可能と聞きました。どのような場合に日本へ貢献したと認められますか?