監理団体によって受入できる国や職種が決まっています。
そのため、まずは受入したい国や職種に合わせて監理団体を選ぶことが必要になります。
もう一つ重要なポイントは提携している現地の送り出し機関です。
送り出し機関とは現地で技能実習生を募集・採用・研修をする機関になります。技能実習の場合、面接し採用が決まったら技能実習生が授業料を送り出し機関に支払い、日本語の勉強をします。
国によって授業料の上限の規定が決まっておりますが、中には多額な授業料を取っている送り出し機関もございます。日本で就業している間に入国する前にかかった授業料を返すケースがほとんどのため、多額な授業料を支払ってから入国した場合、その返済が間に合わず最悪の場合失踪してしまう可能性もございます。
そのため、適正な運用をしている送り出し機関を探すことが重要になってきます。監理団体は提携できる送り出し機関の数が決まっているため場合があるため、監理団体を選定する際はどこの送り出し機関を使用するのかを確認することをおすすめします。
弊社ではベトナムの送り出し機関を紹介するサイトを運営しておりますので、ベトナムの送り出し機関を調べる際にご活用ください。
監理団体を選ぶポイントを教えてほしい
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