-
A
現在取得している在留資格以外の仕事をする場合に必要な申請です。許可のないまま資格外の仕事をすると不法就労とみなされる場合があります。
【資格外活動種類】
・資格外活動の許可には、大きく分けて2種類があります。
1つは資格外活動に関して具体的に指定する「個別的許可」であり、もう一つが包括的に資格外活動のみを許可する「包括的許可」となります。「包括的許可」が降りるのは、
「家族滞在」「留学」「特定活動(一部)」「教育」「技術・人文知識・国際業務」「技能(スポーツインストラクターに限る)」のビザになります。【法的根拠】
・出入国管理及び難民認定法第19条2項
・出入国管理及び難民認定法施行規則第19条第5項第1号
Q 資格外活動許可とはどのようなものですか?
同じカテゴリの人気Q&A
-
「技能実習 → 特定技能1号 → 特定技能2号」で各5年ずつ就業した場合、永住権の申請は可能でしょうか?
-
「技術・人文知識・国際業務」の在留資格では、単純作業に従事することは出来ないかと思いますが、入社後の実務研修に単純作業が含まれています。この場合は「技術・人文知識・国際業務」で雇用することは不可能ですか?
-
2024年4月1日からスタートしたデジタルノマドビザ(特定活動53・54号)ですが、どのような人が該当するのでしょうか?
-
技能検定の他に、技術力を図る検定制度はありますか?
-
2024年11月1日からスタートするフリーランス・事業者間取引適正化等法ですが、外国人の方にも適用がありますか?
-
内定が決まり、「特定活動(ワーキング・ホリデー)」で来日を考えているのですが、ワーキングホリデーが終わった後も同じ受け入れ先で働きたいです。帰国してから再度COEの申請をすると時間がかかるため、在留中に予めCOEの申請をすることは可能でしょうか?
-
技人国ビザで現在東京で働いています。この度システム開発の活動実績が認められて、講演会を依頼されました。個人的に講演会で謝礼をもらった場合、入管法違反になりますか?
-
現在、「教育」ビザで語学教師として就労中です。資格外活動許可を得て、土日にコンビニのアルバイトをすることは可能でしょうか?
-
雇っている技人国の方が契約更新日を迎えており、契約更新予定です。休日等の労働条件が変更になるのですが、何か届出等必要でしょうか?
-
永住権の取得には10年以上の在留が必要かと思いますが、日本への貢献度合いに応じて、期間の短縮が可能と聞きました。どのような場合に日本へ貢献したと認められますか?